
ネット銀行は、家族にとって「透明な資産」
こんにちは。デジタル終活をコツコツ進めている50代の主婦です。
前回、スマホの中身を洗い出した「10個のリスト」を作成しましたが、
今回からはその中身をひとつずつ深掘りしていこうと思います。
まず最初に向き合ったのは、「銀行口座」です。
最近は、店舗を持たないネット銀行や、通帳を発行しない「アプリ完結型」の口座が当たり前になりましたよね。手数料も安くて便利ですが、終活という視点で見ると、実は大きな落とし穴があることに気づきました。
それは、「私が黙っていたら、家族にはその存在すら分からない」ということです。
銀行名さえわかれば、相続手続きはなんとかなる?
「ネット銀行って、本人が亡くなったらどうなるの?」と不安になり、少し調べてみました。
結論から言うと、ネット銀行でも通常の銀行と同じように相続手続きは可能です。でも、そのためには「家族がその銀行の名前を知っていること」が絶対条件になります。
銀行名さえわかれば、家族はそこへ問い合わせをして、手続きをスタートさせることができます。逆に言えば、銀行名さえ伝わっていれば、なんとかなるということ!
そう思うと、少し気持ちが楽になりました。
(その後の手続きなどはおいおい調べたいと思います)
1枚で全部が見える!「銀行口座マップ」
「詳細なパスワードや口座番号を全部書かなきゃ」と思うと、重荷になって筆が止まってしまいますよね。
まずは、細かいことは抜きにして「どこに口座があるか」だけを網羅した一覧表を作ってみようと思います。
| 銀行名 | 支店名 | 目的・ステータス | 通帳の有無 |
| (例)三菱UFJ銀行 | 〇〇支店 | 給与受取・生活費 | 有 |
| (例)楽天銀行 | リズム支店 | ネット通販・投資用 | 無(アプリ) |
| (例)ゆうちょ銀行 | 〇〇店 | 公共料金・貯蓄 | 有 |
| (例)SBI新生銀行 | 法人第一 | 住宅ローン用 | 無(アプリ) |
まずはこの「銀行名の一覧」さえあれば、家族は途方に暮れずに済むかなと思います。

さらに安心!詳細情報の書き出しテンプレート
全体像が描けたら、次は少しずつ「詳細」を深掘りしようと思います!
特にメインで使っている口座については、以下の項目をメモしておくと、家族はさらに助かります。
| 項目 | 内容 |
| 1. 銀行名・支店名 | (例:楽天銀行・リズム支店) |
| 2. 口座の種類・番号 | (例:普通預金・1234567) |
| 3. 口座の役割 | (例:新NISAの引き落とし用) |
| 4. キャッシュカードの場所 | (例:リビングの引き出しのカードケース) |
| 5. ログインIDの有無 | (※パスワードは書かず「IDがあるよ」というメモのみ) |
【書く時のコツ】パスワードは「そのまま」書かない
防犯上、暗証番号などをそのまま一覧表に書くのは少し心配ですよね。 私は「パスワードのヒント」や、「秘密の場所にあるエンディングノートを見てね」という一言だけを添えるようしようかと思っています。
終活は、今の自分を助けてくれるこうして一覧にしてみると、「この口座、もう何年も使っていないな」というものが見えてきます。
家族のためだけでなく、自分の資産をスッキリ整理して、今の生活を身軽にするため。 「一気に全部やろう!」と思わず、まずはスマホに入っている銀行アプリの名前を書き出すところから始めてみませんか?
私も頑張ります!!!

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