デジタル終活、まずは「自分だけの地図」を作ることから
こんにちは。デジタル終活を本格的にスタートさせた55歳の私です。
前回、まずは「現状把握」から始めるとお伝えしましたが、さっそく自分のスマホを開いて、中身を一つずつ書き出してみました。
イメージしたのは、自分だけの「デジタル資産地図」作り。 どこに何があるのかが分からないと、整理も相続も進みませんよね。
「まあ、大体は分かっているつもり」だったのですが……実際にリストアップしてみると、その情報の多さに自分でも驚いてしまいました。
私が洗い出した「10個のデジタル資産」リスト
今回、私がノートに書き出してみたのは以下の項目です。
みなさんも、ご自身のスマホを想像しながらチェックしてみてくださいね。(あくまでも、私自身の持っている資産のみです)
- 銀行(ネット銀行・店舗口座)通帳がないネット銀行は、私が黙っていたら家族は一生気づかないかもしれません。
証券口座
NISAや端株(S株)など、複数の口座に分散しているのが今の私の現状です。電子マネー・決済アプリ
PayPayや交通系ICなど。チャージされている残高も立派な資産ですよね。ポイント(ポイント投資含む)
最近はポイントで投資もしているので、これも無視できない金額になっています。サブスク(定額サービス)
動画配信や音楽など。本人がいなくなった後も引き落としが続くのは避けたいところ。よく使うアプリ
ショッピングサイトや旅行予約など、クレジットカード情報が紐づいているもの。IDとパスワードの管理方法
これが一番の難所!現状、どうやって管理しているかを確認。SNSアカウント
このブログを含め、自分の発信場所や交流の場をどう畳むか。写真・動画・アドレス帳
スマホの中に溜まった、替えのきかない「思い出データ」たち。クラウドデータ
iCloudやGoogleドライブなど、目に見えないけれど大切な保管場所。
「整理」はしない、まずは「書き出す」だけで100点!
こうして一覧にしてみると、「ああ、あのパスワードなんだっけ?」「このポイント、どうすればいいの?」と、つい解決を急ぎたくなってしまいます。
でも、今はまだ「深追いしない」ことを自分に言い聞かせています。
大切なのは、今この瞬間に完璧に整理することではなく、「ここにこれがある」という事実を、まずは自分自身が100%把握すること。
「整理しなきゃ」と焦ると嫌になってしまうので、今はただ「私のデジタル世界にはこんなにたくさんの宝物(と、少しの宿題)があるんだな」と眺めるだけに留めています。
リスト化して見えてきた「これからの課題」
今回、全部を洗い出してみたことで、ぼんやりしていた不安の正体が見えてきました。
一番の課題は、やっぱり「IDとパスワードの伝え方」。 そして、「投資関係の口座をどうやって家族がスムーズに相続できる状態にするか」という点です。
これから、このリストのひとつひとつを「どうやってまとめていくか」「どうやって家族にバトンタッチするか」を、じっくり深掘りしていこうと思います。
一歩ずつですが、着実に「安心」へ近づいている気がします。 次は、この膨大なリストをどうやって「一覧表」として形にしていくか、その方法を考えてみたいと思います。




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